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数秘術における運命数の算出方法を一部変更しました

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この度、サイトの占いコンテンツである「数秘術」における運命数の算出方法を一部変更しましたのでご報告させていただきます。

それに伴い、一部の方には以前の運命数と異なる運命数が表示されるようになりますので、お手数ではございますが、今一度、占いの計算ページより占いたい方の生年月日を入力し、占いの結果をご確認していただきますようお願い申し上げます。

数秘術以外の占いコンテンツには変更はございません。

数秘術の計算方法の変更点

主な変更については以下になります。

運命数2運命数11を統合→運命数2

運命数4運命数22を統合→運命数4

運命数11の方の変更点

主に大きく影響があるのは運命数11の方になるのですが、運命数が2へ変わるだけで占いの結果に関しては大きく影響はありません。

運命数4の方の変更点

運命数4の方は、特に大きく変更はございませんが、占い結果の内容に若干の調整を入れています。

運命数2の方の変更点

今回の変更に関しまして、運命数2の方は11と統合にあたりまして、占いの内容が変更されています。理由につきましては後術します。

運命数22の方の変更点

今回の変更に関しまして、運命数22の方は運命数4と統合にあたりまして、運命数の数字、占いの内容ともに大きく変更があります。数秘術のトップページより、生年月日を選択して占いの結果をご確認ください。

運命数の変更理由

今回、なぜこのように占い結果の変更に踏み切ったかと申しますと、2000年代生まれの成人済みの人が多くなってきたことに関係があります。

運命数は1~9の数字と11や22、流派によっては33などゾロ目は特別な数字とし、特別な性質があるとされていました。当サイトでも運命数22の人はカリスマ性のある人と表現してきました。運命数22というのは、生年月日をバラして全ての数字を足してピッタリ22になった人を指します。

前述の通り2000年生まれの成人済みの人が増え、占いを必要とする年齢になってきました。2000年以降に生まれた人は、生年月日の関係で運命数22の人が増えていくのです。カリスマの率が急激に上がるわけです。

運命数2と運命数22の人の絶対数

運命数2に関しては、極端に数が少ないのです。このサイトでも運命数2のページに訪れる方はごく僅かでほとんどアクセスはありません。運命数22も同様に、他の運命数に比べるとページへ辿り着く方は圧倒的に少ない状態でした。

ですのでこの変更の対象となる方はそう多くはありません。ほとんどの方は変更点はないと思われます。

占いの内容を変えても大丈夫なのか

運命数11と22は、それぞれ2と4を含みます。

私自身、占いを学び、サイト開設以前より多くの人の運勢をみさせてもらってきました。わたしの占いを必要としてくださる方には、学んできた占いの結果をそのままお伝えするのではなく、その人の置かれている状況に合わせてアドバイスをさせていただいています。

その中で実際に相談者様の話をきくと、運命数22の人は運命数4の性質を持つ方の人が多いことに気が付きました。いかにも自信があるカリスマタイプというよりは、実直な運命数4の性質を持つ人がほとんどです。

また奇跡的にではありますが、運命数2の人の運勢をみさせてもらったこともあります。その方は、運命数2の性質もありましたが、どちらかといえば運命数11としていた方の性質が強いと感じました。

もちろん運命数2に関してはサンプル数が少ないので、絶対に正解というものはありません。しかし運命数2と11の占い結果は内容的に似ている箇所も多かったため、今回、統合とサせていただきました。

進化する数秘術

数秘術は、カバラ数秘術やピタゴラス式を経て主にアメリカでモダンヌメソロジーなど占い師のオリジナリティーが加えられ、多くの人から共感を得られる占いへと進化をとげてきています

こちらのサイトでは、カバラ数秘術をもとした数秘術をもっと今現在を生きる人に合わせたものを独自のアレンジを加えて提供しています。

これからも、よりわかりやすいアドバイスになるような占いを目指していきます。人生の選択に迷ったときなどには当サイトの占いで今後の指針の参考にしてみてください。今後ともよろしくお願い致します。

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