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【カバラ数秘術】浅田真央ちゃんの引退は、最良のタイミングである「個人年運数9」の年

浅田真央ちゃんのイラスト

フィギュアスケートの世界に一時代を築いた、浅田真央ちゃん。わたし自身も真央ちゃんの演技に魅了されましたし、勇気をもらいました。わたしと同じような思いを抱いた人もきっと多いはずです。

そんな彼女が引退を発表したのが2017年4月でした。カバラ数秘術の個人年運数という特定の年を診断する方法で、真央ちゃんの2017年をみてみると「カバラ年運数9」という結果となります。この「カバラ年運数9」というのは人生の一つの区切りとするのには最適な年です。2017年に引退するという選択は、ご本人は知ってか知らずか、最良のタイミングだったのです。

個人年運数9はどのような年か

まず個人年運数の算出方法ですが、自分の生年月日の数字(またはわかるなら運命数)と占いたい年の西暦の数字をすべてをバラバラにして1桁になるまで足し続けます。11と22の場合は1桁まで足し算せず、そこでストップ。

浅田真央ちゃんの例でいうと以下のように求めます。

生年月日:1990年9月25日
運命数:8
占いたい年:2017年

8(運命数)+2+0+1+7(占いたい年)=18
1+8=9

カバラ個人年運数は「9」

ご自身のカバラ個人年運数で今年(来年以降も可)の運勢を占う場合には、こちらから簡単に占えます。

カバラでは個人年運数1~9をひとつのサイクルと考えます(11と22はイレギュラーなのです)。カバラ個人年運数9はそのサイクルの最後の年。今までの9年間を締めくくる年であり、次の9年間の計画を立てるのにふさわしい年です。

この年はいいことと、悪い時との差が極端にあらわれます。また、新しい仕事や人間関係が生まれやすい時でもあります。恋愛においてもいい出会いがあるでしょう。

くわしくはカバラ運命数9のページをご覧ください。

浅田真央ちゃんがカバラ年運数9の年にやるべきこと

真央ちゃんの競技人生の最後となった2017年は、上記でも述べた通り「締めくくりの年」です。今後の人生のカギを握る一年とも言えます。今後の更なる活躍のための基礎固めが重要となります。

そのためには、なるべく多くの人と交流すること。とくに過去の人間関係も影響が大きくあらわれる時期です。その中から今後9年間のサイクルにつながるキーパーソンが必ずいます。今まで忙しくてなかなか会えていない人がいたら積極的に会いに行くべきです。

また、肉体的にも精神面でも意図的に休ませるようにしましょう。特に自然に接する機会を持つことは有効です。利害を考えず、のんびりとした環境で次の9年のサイクルへの活力を養ってください。

おせっかいついでに申しますが、結婚につながる「いい人」に出会う可能性大です。利害関係を抜きにして、信頼できるともう相手とは積極的に会う機会を設けるとよいかもデス!

運命数8である真央ちゃんと相性がいいのは、運命数2の人です。ただ同世代で運命数2の人とは出会う確率が少ないので(運命数2の人はめったにいません)運命数4、7、9あたりの人も相性はよいです。

まとめ

現役は引退されましたが、アイスショーなどで演技される機会も多いでしょう。これからのご活躍を楽しみにしています。いつかアイスショーを生で観に行ってみたい!