カバラ数秘術で今年の運勢を占います。
生年月日、または運命数から今年の運勢を導きます。 2024年以外の年の運勢を占いたい場合には、西暦を選択してください。
カバラ個人年運数とは
個人年運数は自分の特定の年の運命の方向性を具体的に知ることのできる指針となるものです。その年が運気が好調なのか、不調なのか、運命の波を知ることで、行動の選択に自信をつけることができるでしょう。
当サイトでは今年の運勢だけではなく、数年先の運勢を見ることもできますので、特に転職や結婚などの人生における大きなイベントを考えている方は、ぜひ個人年運数をうまく利用してください。
【運命数】の計算方法
個人年運数を導き出すには、生年月日を一桁になるまで足し算【運命数】と、西暦の数を一桁になるまで足し算した【年運数】を用います。
更に運命数と年運数の数字を全てバラバラにして、一桁になるまで足し算し求めたものが個人年運数になります。(運命数の求め方についてはこちら)
1980年9月29日生まれの人が2018年の個人年運数を調べる場合、
【運命数】
1+9+8+0+9+2+9=38
3+8=11
よって運命数は11。
【年運数】西暦は占いたい年の物を用います。
2+0+1+8=11
この11という数字が年運数となります。
【運命数11】+【年運数11】=【個人年運数22】
結果、1980年9月29日生まれの人の【個人年運数】は「11」となります。
計算結果が「11」と「22」になった場合には、そこで計算ストップとなりますが、基本的には運命数の求め方と同様に1桁になるまで足し算を繰り返します。
ライフサイクルとの違いは?
カバラの個人の基本運勢にライフサイクルの表があります。ライフサイクルは人生のおおまかな流れをあらわしています。運勢の好調期・不調期の波を知ることができるのがライフサイクル表となります。
それに対して個人年運数は上記でも述べましたが、「ある特定の年」をピンポイントに占うものになります。
例えば、ライフサイクル表での現状維持の守りに徹する「収穫」の時期だとしても、スタートする時期に適した個人年運数1だった場合、何も行動に起こさずに過ごしてしまえば幸運は遠ざかってしまうかもしれません。そんなときは、あくまで慎重に、新しいことをスタートさせるとよいでしょう。
このようにライフサイクル表で、自分の人生のリズムを頭に置き、個人年運数で自分がその年にどういう行動を起こすとよいのか見極める必要があります。
※ライフサイクル表は満年齢、個人年運数は占いたい年の1月1日~12月31日までをあらわしています。